武蔵富士カントリークラブ
ベント Out Par 36 RT 3178Y In Par 36 RT 3280Y
高麗 Out Par 36 RT 3114Y In Par 36 RT 3270Y |
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1:全体印象 |
- 鶴ヶ島、東松山周辺に多い高級接待コースの一つ。
- 1990年開場のコースであるが高麗とベントの2グリーン方式。2グリーンにしてはグリーンはかなり大きい方。高麗グリーンの芝目は強くない。ベントグリーン並に傾斜中心のライン読みで対応可能。
- コースレイアウトは地形にも恵まれフラットでトリッキーさは無く伸び伸びプレーできる。
- 全組キャディ付で歩いてのラウンド。
- 冬季、春先等風の強い季節は超強風のリスク有り。自然林と植林でセパレートされた風格のあるコース。
- 隣のコースへの打ち込み無く安全なコース。適正組数で順調に回れる。ホール待ち無く昼食時間40分前後と気の短い人には最適。
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2:コースの最大特徴 |
- 東京から比較的近い接待コースの典型。富士銀行系のコースでクラブハウス含めて接待コースそのもので丘陵地帯に作られたフラットなコース。歩きのラウンドだが疲れることも無いだろう。
- コースレイアウトはオーソドックスすぎる位で、ラウンド終了後印象に残るホールは少ないかもしれない。
- グリーンも難しすぎるとか単調すぎるということも無い。
- 自然林と植林のミックスゆえ自然真っ只中という印象は少ないが落着いたコースである。
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3:アップダウンの程度 |
- コース全体はフラットな印象強いがホール内は適度なアップダウンが有り単調さは無い。
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4:テイーグランドからグリーンまでの見通し(トリッキーさ等) |
- 見通し良いホール多い。キャディさんいなくても安心して打てるホールが多いが全組キャディ付ゆえ、狙いどころ、池、バンカー等のハザード情報等必要情報には不自由ない。
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5:ラウンド注意点 |
- フェアウェーは広い。キャディ付でもあり、その他はこのコース特有のスコアメイク法を必要としない。見た目通りの素直なコース。
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6:特記事項 |
- メンバーからの予約が必要。土日はメンバー同伴必要な為ビジターのみでのプレーは難しい。
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7:交通面(車)の注意事項 |
- 関越道鶴ヶ島インターから比較的近いがルートは一本道でなく複雑。事前にコースまでの案内地図入手が無難。メイン道路からコースへの道は狭く生活道路をくぐりぬけて行く。帰り道が心配なくらいだが各コーナに帰りの案内もあるので心配ない。それが終わると道幅も広くなりコースまですぐ到着。
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