前のページに戻りますホームに戻ります

01/04/07 Update

妙義スプリングスカントリークラブ
Par 72 Regular Tee 6,534Y Out 3,249Y In 3,285Y

1:全体印象
  • 妙義山ふもとの丘陵地帯にあるコース。眼前の妙義山の絶景を楽しみながらプレー可能。コース内の木は小さく林に囲まれたコースと云う訳では無い。
  • 大きなスプリングスベントの1グリーン。
  • 冬場の凍結防止の為の暖房装置設置グリーンは有名。
  • コースは本格派。スコアを纏めるのは簡単ではない。
  • 最近高層ホテルが新設された。上信越道から良く見える。リゾートホテル。
  • 上級者からビギナーまで楽しめる。いや、ビギナーは苦労するかも知れない。

2:コースの最大特徴
  • アンジュレーションもある大きなベントの1グリーンが特徴。緑営系だけあり芝管理は良好。
  • ヤーデージの木の距離表示はグリーンエッジ迄となっている。
  • グリーンだけでなくコースレイアウトも難しく出来ている。
  • 大きく曲げたりチョロすると崖下等の所からの脱出が要求される。全ショット気の抜けないコース。
  • 池もうまく配置されておりホールの景色はよい。
  • ホールの右殆どがバンカーが続くとかフェアウェーを横切るクリーク等変化に富んでいる。

3:アップダウンの程度
  • 打ち下ろし、打ち上げのホールもあるが極端では無い。コースは比較的フラット方。

4:テイーグランドからグリーンまでの見通し(トリッキーさ等)
  • 普通。一部ドッグレッグあるがトリッキーさは無い。池は程々ある。
  • コースの左右の端は崖になっている事が程々有り曲げるとスコアだけでなく体力消費する。曲げない事が疲れないコツ。

5:ラウンド注意点
  • フェアウェーは広い狭いの変化をつけている。曲げない事と崖下等からの脱出ショットを確実に処理するトラブル対応が鍵の一つ。
  • 大きなベントの1グリーンで高速。但し、極端なアンジュレーションは無い。
  • ヤーデージの木の距離表示はグリーンエッジ迄となっておりグリーンを狙うショットの距離設計に注意し番手選びがキーになる。
  • 打ち上げで見えないグリーンが受けグリーンでなく先に下っている等あるのでキャディーさんの助言をもらった方が無難なコース。
  • 始めての場合はスコア纏めにくいだろう。

6:特記事項
  • 標高低いので真夏は暑く暑さに弱い人にはお勧め出来ず。
  • 逆に冬場は雪も無く(池は一部薄く凍る)十分プレー可能。グリーンの凍結時期は暖房グリーンとなり真冬でも凍結で苦労しない。
  • 東京だと多摩地区の気温。
  • 上信越道、松井田インターから近く一泊の必要無いコース。

7:交通面(車)の注意事項
  • 上信越道、松井田インターから近く周辺は渋滞も無く道筋は分かりやすい。コースへの取り付け道路も案内看板しっかりしているので迷う心配なし。

ご意見・ご要望・ご感想等はこちらからどうぞ

前のページに戻ります