下秋間カントリークラブ
Par 72 Regular Tee 6,362Y Out 3,268Y In 3,094Y |
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1:全体印象 |
- 平野部の丘陵地帯で段々畑風のホールが多いがフェアウェー、ラフ含めて広く逃げ場所は設定されておりトリッキーさは無い。
- 自然林より植林中心だが年数もたち大きく育ってきおり植林特有の風情さが無いという事はない。
- 崖下の隣のコースへの打ち込みでもあるがままのプレー故大叩きの可能性有り。SW等で上がるクラブで戻すことに徹する要有り。
- 2000年迄定期開催の日本シニアプロトーナメントで有名。アンジュレーションも有り高速グリーンは有名。チャンピオンコース。
- 昼食時間40分、スタートホールのつまりも無く、進行面は良好。
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2:コースの最大特徴 |
- 日本シニアプロトーナメント定期開催で有名なコースにつきる。関東プロも開催しトーナメント向きか。
- プロについたキャデイーさん多く経験豊富な人が多い。
- 植林主体だったので育ってきているが自然真っただ中と云う雰囲気は少ない。アウトは見晴らしの良いホール多い。レギュラーティーとフルバックは景色異なる。
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3:アップダウンの程度 |
- コース全体の高低差程々はあるが段々畑風でフラットなホール多い。一部打ち下ろし、打ち上げ有り。歩きのプレー故多少体力必要。
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4:テイーグランドからグリーンまでの見通し(トリッキーさ等) |
- 普通。一部ドッグレッグあるがトリッキーさは無い。TVで中継されたホール以外は池は少ない。崖下の隣のホールは気になるか。しかし崖と反対側に逃げ場所広く取ってあるホール多い。
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5:ラウンド注意点 |
- フェアウェーは狭くない。但し段々畑風のホールが多く崖下の隣のコースへの打ち込むと難しい。入った場合のトラブル対応が鍵の一つ。
- グリーンの芝目はきつくない。
- その他はこのコース特有のスコアメイク法を必要としない。見た目通りの素直?なプレッシャーのかかるコースか。
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6:特記事項 |
- TVで見慣れたトーナメントコースでプレーしたい人向き。
- ビジターのみの予約枠ありプレー可能。
- 平野部に近いので真夏は暑く暑さに弱い人にはお勧め出来ず。逆に冬場は雪も無く(池は一部薄く凍る)十分プレー可能。東京だと多摩地区の気温。
- 一泊の必要無いコース。近くに磯部温泉有り。
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7:交通面(車)の注意事項 |
- 関越道高崎インターから高崎市内通過の為早朝(7時前)以外は渋滞可能性あり。前橋インターでも可。時間も良く似たもの。道筋は比較的分かりやすい。国道406号で榛名町里見の梨、桃園地帯の先を看板通り左折し峠道の頂上から下ってすぐにコースが見える。右側が下秋間CC。左は新設のプレスCC。
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