国内外大学OCW教材情報-その他アナログ技術-

	京都大学・電気電子工学科 自動制御工学 ■アナログ回路技術の帰還回路、サーボ技術等に代表される制御理論の基礎。アナログ技術者の必須理論である。 ■教科書として荒木光彦・萩原朋道：古典制御理論[基礎編]培風館2000年利用が前提となっている。 ■以下の様な内容で構成されている。 　 第1回 自動制御とは、複素数、 　　　　ラプラス変換紹介 第2回 ラプラス変換1 第3回 ラプラス変換2 第4回 伝達関数と過渡応答1 第5回 伝達関数と過渡応答2 第6回 安定性、むだ時間、 　　　　フィードバック方程式 第7回 閉ループ伝達関数、制御対象 　　　　のモデル 第8回 ラウスの安定判別法、定常偏差 第9回 フィードバック制御、比例制御の例 第10回 制御系の性能と分類、 　　　　　過渡応答の一般論 第11回 周波数応答の定義、 　　　　　ベクトル線図、ボード線図 第12回 周波数応答の合成、 　　　　　ナイキストの安定判別法 第13回 ナイキスト条件の一般形、 　　　　　むだ時間、安定余裕 ■上記の講義ノートとしてPDFファイルが公開されている。